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最終昭和族Glück

>最終昭和族Glück用語集<

あいうえお順に並んでおります。独断と偏見に満ちています。


オハシサマ(おはしさま)

脚本会議中に突如天空より現われた本プロジェクトの守り神。御神体は割り箸。祀るためには割り箸を立てる必要があるが、オハシサマはお怒りになられると御神体が暴れてテーブルから落ちる現象が発生する。ちなみに現在御神体は稲邊家に安置されている。


Glück(ぐりゅっく)

(1)(独)幸せ。英語のluckと同義。ちなみに、「Viel Glück!」と言うと「Good luck!」となる。

(2)カバンなどの荷物が非常に重い状態を指す。由来は某劇団団長の所持する、Glückと印刷されたカバンがいつも荷物でぎゅうぎゅうなことから。
例「今日かなりグリュックなんだよね~疲れる~」など。


御殿(ごてん)

盛岡市某所に存在すると、まことしやかに囁かれる御殿。真偽は定かではないが一説によると、玄関は大理石でできている、らしい。


雑巾(ぞうきん)

通常は、汚れをふき取るためなどに使われる布を指すが、本プロジェクトでは座布団やおしぼりなど、着用することのできない布全般を指して使われることがある。由来は発起人前川の「雑巾に座りなよ!」という言い間違いから。


フライングディスク部(ふらいんぐでぃすくぶ)

通称フリスビー部(ただし、フリスビーは登録商標であるため、正式名称にはフリスビーの普通名称であるフライングディスクを用いている)。イメージとしては、原っぱにピクニックに行った際に皆で楽しく投げ合うかんじ。発起人の前川はフライングディスク部としての活動を目論んでいる。


誉め殺し(ほめごろし)

本来の意味は、「ほめちぎることで、相手を不利な状況に陥れたり、意欲を失わせたりすること」であるが、本プロジェクトの場合「ひたすら相手を誉める事で、対象のテンションをあげる」という目的で主に使われる。


眼鏡(めがね)

本プロジェクトのメンバーは眼鏡人口が非常に高く、集まりにおいて眼鏡オンリーとなってしまうこともしばしばある。大体にして発起人の二人が既に眼鏡をかけている。メンバーで一見裸眼のように見えても、授業中だけ眼鏡をかけたり、普段はコンタクトレンズを着用していて寝る前は眼鏡をかけるという者も存在するため、眼鏡か非眼鏡かを判断するには注意が必要とされている。なお、眼鏡をかけると近視が進むという説があるが、これは迷信である。


麺部(めんぶ)

本プロジェクトは麺類をこよなく愛するメンバーが非常に多いため結成された。主にラーメン派とパスタ派に二分される。ちなみに盛岡にはいわゆる盛岡冷麺、じゃじゃ麺、わんこそばから構成される盛岡三大麺が著名であり、麺類に対する潜在的な需要が多いのも頷ける話であるといえる。


喜びの舞(よろこびのまい)

前川が披露した、アフリカ土着民族風の喜びを表現するための踊り。もの凄い表情と息継ぎを必要としない姿勢に特徴がある。大抵、見ているほうも喜びに包まれる。